ホーム二世メニュー第11話第13話

gif 
タイガーマスク二世
エピソード・ガイド
 gif

 ■第12話■地獄のタカ
あらすじ
作品データ
 演  出  勝間田具治 
 山内 重保 
 脚  本  山崎 晴哉 
 作画監督  篠田  章 
 美術監督  山口 俊和 
 初放映日  S56.7.13 
 宇宙プロレス連盟では、次に日本プロレス界へ差し向けるタッグチームとして、ヘル・ホークスが選ばれた。ヘル・ホークスの最終目標はタイガー、猪木組だが、小手調べとして、まず坂口征二、藤波辰巳組に挑戦してきた。新日本プロレスも記者会見を開き、連盟からの新たな挑戦を真っ向から受けて立つ。

 ヘル・ホークス対坂口、藤波組の戦いが開始された。まるで鳥のようなダイナミックな空中戦を披露するヘル・ホークスは、メキシカン・タイプの実力派だ。ヘル・ホークスの特徴は、まるで生きているような鷹の飾りを付けたマスクである。ところが、試合中盤、驚くべきことが起こった。単なる飾りと思われていた鷹が、突如上空に舞い上がったのである。それは正真正銘、生きた鷹だったのだ。

 物凄いスピードで顔面に襲いかかり、鋭いくちばしで攻めて来る鷹を前にしては、坂口も藤波も、たちまち顔面から大流血だ。このままでは二人とも失明の危機――。そう確信した猪木は、あくまで試合続行を主張する坂口、藤波を制し、日本組、無念の試合放棄をレフェリーに告げた。

 リング上から自信満々に、改めて猪木、タイガー組に宣戦布告したヘル・ホークス。敵がどんなに卑怯な反則で攻めて来ようとも、それを打ち破らねば日本プロレス界は宇宙プロレス連盟に乗っ取られてしまう。タイガーは、必死で生きた鷹対策の作戦を練るのだった。


ホークス

坂口

藤波

猪木

二世

竜夫

解説
 いまだにリタの死が頭から離れない竜夫。ますますもって、リタは竜夫にとって「大門大吾」的な存在だったのだなあと、実感させられる。しつこいですか? でもまあ、そんな話でもしないと、今回は間がもたないんですよ。宇プ連の新たなる刺客ヘル・ホークスが来日したのがいいが、対戦相手が坂口、藤波組とは。この一試合だけで1エピソードを使ってしまうというのは、ちょっと苦しかった。

 この試合で最も印象に残ったことといえば、ドラゴン藤波に対する黄色い声援かな。「キャ〜、藤波さ〜ん!」だってさ。とはいえ、普段はもっぱら猪木さんばかりが目立っているこのアニメに、こうして藤波や坂口さんが登場してくると、それだけでなぜだか心が安らぐよね。それってつまり、自分が根っからのプロレス・ファンということかな。

 細かいところでは、これまで文字通り、謎のベールに包まれていた宇プ連の盟主(要するにボス)が、初めて御尊顔を覗かせた。いよいよ役者が揃って来たというワクワク感はあった。

 
 

ホーム二世メニュー第11話第13話