ホーム二世メニュー第14話第16話

gif 
タイガーマスク二世
エピソード・ガイド
 gif

 ■第15話■宇宙プロレス連盟とは!?
あらすじ
作品データ
 演  出  佐々木正広 
 脚  本  山崎 晴哉 
 作画監督  清山 滋崇 
 美術監督  秦  秀信 
 初放映日  S56.8.17 
 タイガー、猪木組対ヘル・ホークス戦を見ようと、日本武道館を埋め尽くした大観衆。だが、リングサイドの一角だけがなぜか空席だった。誰もが不審に思うなか、その席の主が現われた。来日したばかりの石油王アーマン・ハッサンが、取巻き連中や日本の政財界の大物たちを引き連れて、悠々と登場したのである。

 リング上では、タイガーの腰に輝くまばゆい幻のピラミッド・チャンピオンベルト。猪木の口から、そのベルトをタイガーが保持している理由が紹介される。場内、早くも興奮覚めやらぬなか、試合開始のゴングが鳴らされた。

 タイガーは、千本ノックで鍛えた身のこなしで、なんとか生きた鷹の襲撃をかわし続ける。だが、それを見たヘル・ホークスは、二羽の鷹を同時に放つ作戦に出たため、タイガーも苦戦を免れない。そこで「向かっていく気迫が大事!」という長嶋監督の言葉を思い出したタイガーは、ロープの反動を利用して、飛んで来る鷹に自分から突っ込み、ドロップキックで叩き落とすことに成功した。

 鷹を失ったヘル・ホークスは、もはやタイガー組の敵ではない。タイガーのピラミッド・サンダークロス、猪木の卍固めでたちまちのうちに一本目、二本目を連取した日本組の勝利だ。

 試合後、宇宙プロレス連盟との関係を問われたアーマン・ハッサンは、悪びれる様子もなく「余が宇宙プロレス連盟の盟主だ!」と満場の観客に向かって明らかにした。


ホークス

二世

猪木

ハッサン

みどり

デスク

解説
 いよいよヘル・ホークスとの直接対決なんですねえ。しかしながら、間に登場したミスターや、エジプトを舞台にしたエキゾチックでファンタジックな回想シーンのインパクトが強すぎて、もうヘル・ホークスなんかどうでもいいや、って感じになっているんですねえ。不謹慎ですか?

 試合前も、リングに登場したタイガーの腰に、惨然と輝くミラピッド・チャンピオンベルトの威光に、ハッサン氏ですら息を飲む。タイガーいわく、「四年に一度、覆面世界チャンピオン大会を開き、その勝者にこのベルトを授ける!」とな。これから行われる試合とは全然無関係のところで、すっかり盛り上がってしまった面々。

 タイガーは、ミスターとの千本ノックの末に体得した身のこなし、名付けて「タイガー・ホークス落とし」で二羽の鷹を撃沈。その後、リング四方を飛び回り、あたかもピラミッドの形をリング上に描く攻撃、「ピラミッド・サンダークロス」を披露した。これが二世の必殺技なのだ。でも、最後に決めたシャチホコ固めみたいな技こそ、実はサンダークロスだっていう異説もありますな。

 
 

ホーム二世メニュー第14話第16話