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タイガーマスク二世
エピソード・ガイド
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 ■第18話■罠! ゴング1秒前
あらすじ
作品データ
 演  出  山崎 和男 
 脚  本  山崎 晴哉 
 作画監督  阿部  司 
 美術監督  宮本 清司 
 初放映日  S56.9.14 
 タイガーは、猛然と立ち向かってくるアメフト選手を、次々と蹴散らしてゆく。最後に残ったのは、アメフト界の花形スター、ロイ・マッケンジーとケン・ロビンソン。彼らの放ったボールが唸りを上げてタイガーを襲う。だが、最後はタイガーのクロスチョップ、ドロップキックがすべての敵を打ちのめす結果を迎えた。

 ハッサンは、あくまでタイガーの実力を測ったつもりなのか、自慢のアメフト・チームが敗れ去ってもうろたえることはなかった。そして、宇宙プロレス連盟の次なる刺客、超巨漢の青銅マッスルがハッサンの船にやって来た。

 青銅マッスル、死神シルバー組が、急遽、タイガー、猪木組に挑戦を表明。ハッサンの政治力により、試合は翌日、日本武道館で決行されることになった。その頃、新聞記者として高校野球の甲子園大会を取材していた竜夫は、急ぎ東京へと車を走らせる。

 だが、ハッサンの側近ギラドの差し金で、武道館へ向かう道路は、偽の交通事故が発生し、どこも大混雑だ。このままタイガーが試合開始時間に間に合わなければ、日本側の試合放棄と見なされてしまう。この罠をギラドから聞かされたハッサンは、その独断に怒りをあらわにした。

 試合開始時間は、刻一刻と迫る。いよいよ試合開始を告げるゴングまで数秒前……そのとき、タイガーが疾風のように登場。ゴングと同時に、コーナーポスト上で勝利のポーズを決めるのだ。


ハッサン

二世

マッケンジー

ロビンソン

ギラド

マッスル

解説
 今回は正直、盛り上がりに欠ける。中継ぎの域から抜け出ていないね。アメフト・チームとの戦いは、これだけ引っ張った割りに、あっさりとケリが着いてしまう。アメフト軍のリーダー格、ロイ・マッケンジーとケン・ロビンソンの二人は、かなり前から登場しておっただけに、もっと活躍するものとばかり思っていたよ。例えばの話、謎のマスクマン・チームとしてだ。

 気になる存在は、国立競技場の客席で、ずっとハッサンに寄り添っていた謎の男。般若のようなマスクマンは、その名も死神シルバーだということが、エピソード後半になり明らかとなった。そして、彼のタッグパートナーが、巨漢の青銅マッスルだ。二人が並ぶと、まるでアンドレ&レネ・グレイみたいだね。って、知りませんか?

 青銅マッスルは、オリジナル・シリーズで言うところの獣人ゴリラマンを洗練した形でアレンジしたキャラだとも取れる。ゴリラマンは貨物船で来日したが、マッスルと来たら、あれだけの巨漢ながらヘリコプターで参上! 時の流れを感じさせますなあ。

 
 

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